
凄く久しぶりにこの本を読みましたが。
CMSの特集でした。
コレは、僕が今web構築を行う為に一番必要な事だと思っています。
一般にどの業界でも市場が、成熟するまでは、カスタムメイドで多くの
お金を取ってってできるのですが、成熟してくると価格競争に入ります。
実際にある社長さんに聞いた話ですが、
うちの業務会計のソフトも、昔は一社一社の形態にあわせカスタマイズする
SI案件が、会社の利益をほぼ占めていたが、競争相手がでてくると、
稼ぎ柱の業務会計のソフトのSI事業が赤字になり始めたそうです。
理由としては、
・供給する会社の過剰で、価格競争に追い込まれた。
そこで、
業務会計のソフトのSI路線を変更して、パッケージ路線に変更したそうです。
その会社は、今では、その業界では一定シェアをもっています。
これは、web業界にも言えます。
僕は、ある案件で見積もりを、5社くらいに出しました。
プレゼンも受けましたが、
A社、800万くらい
B社、300万
C社、200万
D社、150万
でした。
それぞれの構築実績を見ましたが、みんな大手のコンテンツを手がけてました、
何でこんなに違うのかというと、
A社、会社毎に1からコードを書き、コードの使い回しがない。
B社、社内にオリジナルなコンテンツ作成ツールがあり、それに項目をいれてゆくだけで
ソースコードを生成してくれて、コンテンツ管理ツールごと提供してくれる
C社、B社と同様なコンテンツ作成、管理ツールがあり、コンテンツ管理ツールごと提供してくれるので、仕様もC社側が適切なものを決め手くれるので、コストがかからない。
D社、人件費が、学生アルバイトなので、カカラナいので低額
コレだけ見積もりに開きがでてきてしまうのです。
低価格で出している会社は、決して品質が低いわけではなく、コストが安くできるしくみ
をもっています。
それが、各社毎のCMSで、このコアな技術のおかげで、低価格で利益をだしているようです。

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